館内にて。






管理人がもらった入場券。
もののけ姫でした。






上から見た入り口です。


館内には体が不自由な人のためのエレベーターや、
大人でも喜びそうな螺旋の階段など、
移動手段にもジブリらしさが現れていました。
また、スタッフの数がとても多く、かつ親切なので
とても気持ちよく拝見できました。



1階にはミニシアターがあり、ここでしか見られない作品があります。
コレだけでも行く価値あり!!という内容のすばらしい作品でした。
今日は『コロの大さんぽ』という映画がやっていました。
10月からは内容が変わるらしく、それにはメイやネコバスが出る予定みたいでした。
そこでまたひとり言
「また行かなきゃ・・・・(笑)」



2階は原画やら絵コンテやらがあり、実際に触って見ることができます。
まさに、「映画の生まれる場所」という雰囲気でした。
絵コンテはもちろん耳すまも見ました!!! 感動です、これは。
ホントに莫大な量を展示してあって、コレを見るだけでも1日かかってしまいそうでした。
また、廊下にも工夫がしてあって、(是非見て欲しいです!)移動中も飽きないといった感じでした。
私が行ったときは、「千と千尋の神隠し」の展示をやっていて、その資料の多さと、すごさにビックリしました!
「あ〜、原画欲しい!!1枚くらいなんとかならないのかなぁ」
って誰もが思っていたはずです(俺だけかも 爆)




屋上からの様子です



3階には、ネコバスルーム(子どもしかはいれません)、
ここでしか買えないものも取り扱っている、グッズショップ、
それから、宮崎氏が映画を作る際に参考にしたと思われる、
絵本や小説、植物の図鑑などの本ををおいている図書閲覧室がありました。
(詳しくは☆耳スマ☆ジブリ関連出版物を見てくださいね。
でもかなりの量があったので、自分の目で確かめてください!)


お土産に耳すまのブックマークを買い、そろそろ帰ろうかなぁ、と出口の方に向かいました。