第二章

〜世界最強の拳法!南斗無音拳!!〜

なにっ!!?
ゴッド・アーミーだとォ!?元レッド・ベレーが結成したと言われる、神の軍隊かァ!!
そこの長、カーネルは、超能力を使う、世界最強の拳法の使い手らしいが…

その名を…南斗無音拳!

 いや、ごめん。
タイトル・前文、全然、関係ないですよ(笑)

ちなみに、次の回では、「南斗蝙蝠(コウモリ)拳」を使う、コウモリ男の登場です。


さて…
無事に、チケット予約をした当日は晴天でした。

朝は当然、早起きしなければなりません。一番、苦手なヤツね!!
だから、当然、寝過ごさないように起きてましたよ。はい。徹夜です(笑)
なんだか、徹夜はもう、耳スマOFFの定番らしいぢゃないか。
さすが、終わり人の集う所…カサンドラの如くです。地獄の監獄の街、鬼の哭く街です。
いや、むしろ、修羅の国と言うべきか。

そもそも、朝から万博へ行くというのに、徹夜だなんて、かなり間違ってると思いますが…
そこは、このマスターともあろう者。意にも介しません。
気力・転身!で乗り切れば、道士カクも許してくれるハズです。

そんなこんなで、8時前には出発。
無事に豊橋まで、東海道線に乗り、アイジェンと落ち合います。
東海道線に乗っていた時間は、40分くらい。かなり近いです(笑)
ん〜。全く変わっておりません。この男!相変わらずのナイスガイ&マニアっぷり(笑)

まぁ、みんな意外とご近所さん同士ということで、結構、プチOFFやってるんだけどね(*´д`*)
プチOFFって言っても、アニソン歌うだけですよ。ええ。アニソンね(笑)
当然ながら、カズヤンの独壇場になります。

豊橋からは、名鉄です。快速っていうのか、急行っていうのか、知らないけど速いヤツ乗りました。
1時間くらいかな。マニア話に花を咲かせれば、アっと言う間に、名駅(めいえき)に到着です。
名駅(めいえき)って、名古屋駅のことですよ。
愛しのドラゴンズのある聖地(サンクチュアリ)ですね(笑)

名駅からは、地下鉄か、シャトルバスか迷いましたが、電車は混むということで
シャトルバスに決定。往復で1500円だっけな。高速に乗る&直通と思えば安いものです。
名駅のシャトルバス乗り場…「うっ…並んでやがるっ!人大杉!」と困惑しました。
そして、なにより驚いたのが、その平均年齢の高さです(笑)
さすが、平日の万博…あなどれません。
どっかの敬老会かと思いました。

でもって、このバス中、アイジェンから思わぬ、マニア情報をGETしました。
なんと、ドラゴンボールZのエンディング曲「でてこい とびきりZENKAIパワー」のイントロ部分。
あの、意味不明な部分は、実は、逆再生するとちゃんと日本語になる。とのことでした!!!
さすがに、こんなマニア情報には、僕ちんも、びっくらこきました。
今回の旅は、この情報が一番の得た物かもしれません(笑)

こんなマニア会話を、平均年齢のグンと高いバスの車内で繰り広げている間に
会場に到着です。周りのことなど気にせずに、声を大にして、マニア会話してしまいました。
う〜ん、大満足(*´∇`*)
敬老会、氷川きよし後援バスツアー参加者のみなさんも、訳がわからなかったハズ!
果たして、会場に着く前に、こんなにテンション上がって大丈夫なのか!?

しかも、、到着すると、案の定、炎天下!!!!
5月だというのに、11時にして、灼熱地獄です。

そして、修学旅行やら社会見学やらで、学生&ジジ・ババ多過ぎ(笑)

しかも、会場内って、思いの外、広い!!
無駄に広い!ご老体には、これはもう拷問としか言いようがありません…
全く、どうかしてます。環境をウリにしてる、今回の万博、こんな会場を作るだけで
どれだけの環境を破壊してるんだか(笑)

まぁ、でも、そんなことは、気にも留めません!
なんてったって、今回の使命は、サツキとメイの家!なのだから!

 第三章は
オーラ力によって開け!)
地上界バイストンウェルとを結ぶオーラロードを通って行け!